暖かくなってきてポッケの通院が少し楽になってきました。
ポッケはいつも私か夫に背負われて自転車で通院しています。
先月まではキャリーの底板にホッカイロを貼ってその上に毛布を敷いてポッケを入れていましたが、今はもうホッカイロは使っていません。
背中でどんな表情をしているのかわかりませんが、ポッケを背負っていると知らない人に時々話しかけられたりします。
この1か月もポッケは元気に過ごせました。
病院で胸水を抜くのに針を刺す時だけ、「痛くありませんように」と念を込めながらポッケを撫でています。
抜かれる胸水はいつも黄色に近い透明なのに、一度だけ真っ赤になった事があって心配したけれどそんな日ですらごはんをバクバク食べておやつも食べて普通に過ごしていました。(次に胸水を抜いたときにはまた透明に戻っていました)
最近は夜泣きどころか昼泣きもしているけど、一声かけると我に返るので「ニャー!」「はいよー」「・・ニャ」みたいなやりとりを1日に何回もしています。これはもう普通に会話が成立していますねw
ところで!
ポッケのイラストを描いてプレゼントしてくれた方がいました。
一目でポッケだと分かるどころか色もポッケそのものだし、毛の一本一本がすごく丁寧に優しいタッチで描かれていたり、瞳の中に写る風景とかも再現されていて感動しました。
ポちちー!(最近の呼び方)凄くない?!
本当にありがとうございました!