ポッケ

娘と遊んであげているのか、遊んでもらっているのか


 
何度か娘の手をポンとしていたけど、何か意味があったのかな？

付属のまたたび粉をふりかけた新しい爪研ぎに鼻をこすりつける勢いでスンカスンカしているポッケ。

 
と、そこへ娘登場。

（帽子はスイミングの帰りの為）
 

 
 
娘が大きくなったとよくコメント頂きますが、ほんとそう思います。
5年前はポッケとほとんど同じ大きさだったのになぁ。

ポッケは私が知りうる限りで最も優しい猫である。
ポッケと暮らして10年、今まで一度もポッケによる引っかき傷や噛み傷が私や夫の体についたことがない。
やめて欲しい時は甘噛みで教えてくれるし、遊んでいる時に手を出しても爪は出さない。
 
そんなポッケだけれど、娘に対しては私や夫に対するよりも更に優しいように見える。
甘噛すらしたことないと思う。


今日は娘がポッケに一生懸命話しかけていて、ポッケは逃げる事もなくただ話を聞いてあげていて、なんか和んでしまった。
（・・赤いやつから退きたくなかっただけかもしれないが）

赤いやつを二人でうまい具合に使っていて和む・・

お絵かきをしている娘の側でまったりしているポッケ。

 
鉛筆が、気になる。

 

 

 

もー、ニヤニヤするわｗ

ポッケが見ているのは・・

 
台風で幼稚園が休みになった娘。

 
娘が何を言っているのかわからないけれど、黙って聞いてあげている。

 
そのうち飽きて、

 
ハンモックに戻ったポッケだった。

メロンを頂いたので、早速ポッケにネットをかぶせていたら・・

娘が来て爆笑。
娘「ポッケ、王様みたい～！」

 
娘「こうしたら女の子みたいになるよ」

 
「なんじゃこりゃ～」と言いながら去る娘と放置されるポッケだった。

ダンボールの中でくつろいでいるポッケ

 
見てたら自分も入りたくなった娘

 
娘「かーしーてー」

 
娘「ちょっとかしてね？」

（※持ち上がらなかった）
 
 
そう簡単にはどかないポッケだった