カーテンが少し空いていたらしく、気づいたら光の中で寝そべっていたポッケ。お腹、いい匂いしそう・・
写真を撮っていたら目を覚ましてくるりん。
全然関係ないのだけれど、去年の夏頃からかなぁ・・ポッケの食欲が落ちてきたというか少しづつカリカリを残すようになってしまった。以前は出したらその場で完食していたのに、朝の分は夕方までには食べ終わっているという状態から、だんだん朝の分が夕方になっても残ってるという状態に。(ただ、夜の分は朝には空っぽになっている)
10歳だしなぁ・・でもウェットは完食するから、カリカリに飽きたのかなと思ってポッケがお腹を壊さないよう様子を見ながら何種類か新しいカリカリを買ってはちょっとずつ試す・・を繰り返してみたんだけれど、どのカリカリも最初は食べるけれど1週間くらいで食べなくなってしまう。酷い時は、お腹ペコペコのはずなのに出しても匂いを嗅いだ後に砂をかける動作をしていた。
ウェットばかり食べさせるわけにもいかないし、もう何を与えたらいいのかマジで分からん・・と思っていたところ、ふと思い立ってもしかしてお皿が悪いのではと以前使っていたものに変えてみたら・・・ちゃんと食べたのである。 そんな事ってある・・?
お皿を戻して今日で3日目、今のところほぼ完食している。このまま食べてくれるといいなぁ。
ポッケの・・
食べ終わった後の満足気なこの顔、すごい好き。
※長いです
今日は嫌がるポッケをキャリーに入れて病院に連れて行った。
年に1度のワクチン接種の為だ。
相変わらずカタカタ震えて診察台に肉球スタンプ押しまくって看護婦さんに笑われていたポッケ。注射は一瞬で終わって先生に全身チェックして貰い、色々質問したりしてすんなり終了。注射もだけど、ポッケを先生に直接診てもらえるし色々質問できるから年に1度のこの注射は大切なのである。*
体重測定をしたら3.9kgだった。思わず二度見。
見た目的には逆に太ったように見えてたからびっくりした。朝ウンチした後だったからかな?それにしたって去年計った時は4.3kg。猫の400gってかなり大きいのでは…?
先生がポッケの腰のあたりを触って「ここ触ってみてください。骨に少し触れますよね。この骨に触れないくらいは太らせて大丈夫ですよ。むしろポッケちゃんの場合は少し太っていた方がいいですね。」と言ったから触ってみたら確かにコツコツしていた。
そして先生がこう言ったのには訳がある。*
実はポッケには2年程前から4つの問題が浮上して、ブログにも今まで何度も書こうとしたけれどちゃんと書くと1ページじゃ収まりきらない程長くなってしまうし、今はほとんど問題がないからなかなか書かずにいた。それを図にまとめてみた。
先生が太っていた方がいいと言った訳はポッケが低血糖気味だという事を考えると、だそうだ。(低血糖といっても検査をしたわけではなく、先生に相談したらそうかもしれないという事で1日3食にしてみたところ、その日以来ピクピクしなくなったからそのまま様子見中)
ポッケのごはんは上記のような問題があって食べられるものが限られているというか少ないのだけれど(ダメなものは少し食べただけでも下痢してしまう)この1、2年色々試して私なりに管理できてつもりだった。体重にしても人間用の体重計でよく計っていたのだけどなぁ。(ちなみに今日病院に行く前に計ったら4.1kgだった。先生に言ったら人間用のはあまりあてにならないとのこと)今日からゆっくり体重を増やしてあげられるようにダイエット食は少し控えよう。
うーーんそれにしてもこの顔…体重増やしたらどうなっちゃうんだろう(・∀・)
ゆっくり食べなね
おいしい?
お昼ごはんを食べ終わった後、物足りなかったのかポッケが自動給餌機に・・
ごはんの時間。 今日はオットに任せることに。
立ちあがってソワソワ。 ニャーニャー鳴いてはよせいとせがんでいる。
ポッケは基本的にキッチンの上には飛び乗らない。 小さい頃からポッケがキッチンの飛び乗りそうな所にフライパンのフタ等をはみ出した状態で置き、ポッケが飛び乗ると派手にそれらが落ちてポッケがびっくりして逃げる・・という仕掛けをしていたおかげか、ここに乗ると嫌なことが起こると覚えてくれたみたい。
とうるさいので、いつも1粒だけフライング。
ポッケがモグモグしているすきに、お皿を洗って拭いてカリカリをザザッと入れる私。